この記事では以下の3つのことが分かります。
- NFTGoの概要
- NFTGoの使い方
- NFTGoの見るべきポイント
NFTGoの概要
今回ご紹介するNFTGoはこちらからご覧いただけます。
NFTGo公式サイト:https://nftgo.io/
NFTGoを一言でいうと
NFTGoは”NFT市場をリアルタイムで分析できるツール“です。
NFTの市場がどれほど大きいのか、過去と比べて成長しているのか。
そして話題のプロジェクトの変化などは、これまで分析することが困難でした。
そこで、NFTGoを使えば、瞬時にこれらの情報が手に入ります。
NFTGoは、これからNFTを楽しむ上では必須のツールになる可能性が高いです。
これまでのWeb3の業界は、初心者にとって分かりにくい側面もありました。
しかし、NFTGoを使うことによって、これからは誰でも自分でNFT市場を分析できるようになります。
NFTGoを使うメリット
NFTGoを使うことのメリットは以下の3つです。
- NFT市場全体の概要がわかる
- NFTプレイヤーの行動がわかる
- 人気のNFTがわかる
これまで分散していたNFT市場に関する情報が、NFTGoを使えば一気に手に入ります。
NFTGoの前にNFTをおさらい
そもそもNFTとは、唯一無二の存在であることを証明できるデジタルデータです。
技術の進歩により、デジタルなもの一点一点を識別できるようになったことで、資産としての価値を持っています。
NFTについて、詳しくはこちらの記事でも解説しているのでご参考にどうぞ。
【NFTとは?】NFTの始め方から収益化まで | 初心者向けに分かりやすく解説
世界一分かりやすくNFTを解説したKindle本もぜひご覧になってください。
おかげさまでベストセラー7冠、総合158位を獲得しました。
NFTを始めるなら、まずはNFTを購入するための仮想通貨が必要です。
口座開設には数日かかるので、チャンスを逃さないように先に手続きしておきましょう。
とにかく初心者向けに使いやすい口座はコインチェックです。
Tポイントを貯めている方に相性が良いのはビットフライヤーです。
NFTGoの特徴
まずはNFTGoの特徴を見ていきましょう。
- NFTGoは日本語に対応している
- NFTGoなら市場全体の分析ができる
- NFTGoならコレクションごとの分析ができる
- NFTGoなら新作のNFTがわかる
- NFTGoなら大口プレイヤーの動向がわかる
- NFTGoならマーケットごとのトレンドがわかる
- NFTGoなら研究記事が読める
- NFTGoは完全無料で使える
NFTGoは日本語に対応している
ツール選びにおいて、分析の精度も大事です。
ですが、英語ばかりだと読む気がなくなることもありますね。
英語でもなんとなく分かりますが、お金が絡むときは日本語の方が安心です。
その点、NFTGoは日本語に対応しているので、心配はいりません。
ちなみに、NFTGoサイト内の以下の場所から言語を変更できます。
NFTGoなら市場全体の分析ができる
NFT市場の過熱感
まず一番左の項目では、市場全体のセンチメンタルが分かります。
このパロメーターは、ボラティリティ、取引量、ソーシャルメディア、およびGoogleトレンドから計算されています。
赤くなっていれば市場が加熱している状態、青くなっていれば市場が冷え込んでいる状態となります。
まずはここでザックリと市況を掴むことができます。
NFTホルダーとNFTトレーダーのデータ
次に、NFTGoではホルダーとトレーダーの推移も見ることができます。
ホルダーとは選択した期間にNFTを一度も売買していない人数、トレーダーは一度でもNFTを売買した人数となります。
購入者は選択した期間内に一度でも購入しひと、販売者は選択した期間内に一度でも販売した人数です。
この画像からは、直近のトレーダーや購入者・販売者は減少していることが分かります。
一方で、ホルダーは変化していないことが分かりますね。
NFTGoでは、どのようなカテゴリのNFTが最も取引されているかも一目瞭然です。
やはりPFPと呼ばれる、SNSのアイコンにしやすいNFTがダントツで人気ですね。
NFTGoならコレクションごとの分析ができる
OpenseaなどのNFTマーケットプレイスでも、ランキングは見ることができます。
NFTGoが優れているのは、時価総額やボリューム、フロア価格の推移が視覚的に分かる点。
そして複数のマーケットプレイスをまたいで分析ができる点です。
もちろんソートをかけることも出来るので、あなたが知りたい情報を瞬時に引き出すことができます。
NFTGoなら新作のNFTがわかる
いまやNFTプロジェクトは星の数ほどあります。
とてもじゃないですが、一つ一つ追うことは不可能ですよね。
NFTGoなら、期間内に販売開始された最新NFTの状況が一目で分かります。
時価総額を見ればプロジェクトの規模感を知ることができます。
さらに、ミンターを見ればどれくらいの人数の人がミント(NFTを手に入れること)したかが分かります。
1人がいくつもミントしているコレクションもあれば、多くのひとが保有しているコレクションもあることが明白です。
NFTGoなら大口プレイヤーの動向がわかる
NFT界では大口のプレイヤーを”クジラ”と呼びます。
大きな資金力があるお金持ちのことですね。
NFTの市場はまだそこまで大きくないので、このクジラの動向によってNFTの市況も変わる可能性があります。
クジラが購入したことによって、売上が数十倍になるコレクションも珍しくないので、注目していると良いかもしれません。
NFTGoではこのクジラがどんなNFTを購入したのか、販売したのかが一目で分かります。
NFTGoならマーケットごとのトレンドがわかる
マーケットプレイス別にも見ることができます。
トレーダーの数で見ると、やはりOpenseaが圧倒的ですね。
NFTGoなら研究記事が読める
こちらは英語になってしまいますが、研究記事も読むことができます。
Google翻訳やDeeplなどを使って読んでみるのも良いかも知れません。
NFTGoは完全無料で使える
NFTGoが優れているのは、ここまでのサービスが完全無料で使える点です。
ここまで詳細な分析ができて、完全無料なサービスはなかなかありません。
今後サービスが充実してくれば、何かしらの有料プランが始まるかも知れませんね。
NFTGoのよくある質問
NFTGoのまとめ
いかがでしたでしょうか。
NFTGoは誰でも簡単にNFT市場の分析データが手に入る貴重なツールです。
これからNFTを始める方は、まずはNFTを手に入れるための仮想通貨口座を手に入れましょう。
最後に、NFTGoについて書いたこの記事をまとめます。
- NFT市場全体の概要を掴むことができる
- プロジェクト毎の動向が分かる
- 大口のクジラの動向が分かる
- ここまでのサービスが完全無料
今回の解説は以上です。
この記事であなたのNFTへの興味が少しでも増したら嬉しいです。